もうひとつの世界

よくパラレルワールド異世界など そういった空想の世界があると思います。

霊界やあの世など、特別な人が見ることが出来る世界もあるらしいです。

そんなオカルティックな世界について 私が知ってることを書いていきます。

営利目的ではないので嘘は書かないつもりです。体験談と考察になります。

 

自分の見た異世界

緑色の世界

幼少期(2歳か3歳ぐらい)に見たことがある世界です。

子供が複数で遊んでいるような笑い声がしました。

緑色と青色を混ぜたような世界でした。

その中で聖徳太子のような姿の人に追いかけられたことがあります。

祖母を呼びながら逃げ回ってました。

今でも間取りや家具の輪郭をはっきり思いだせるほど鮮明な記憶です。夢だとそういった物って曖昧なのでそこんところが私の中では別物なんですよね。

 

赤い光の中

これはつい最近です。夜中4時ぐらいに水の流れる音で目を覚まし、外を見るとホースで花壇にむけて水を撒いてる女性がいました。

なんでこんな時間に?と思いながら見てました。

赤い街灯のような光の中で、赤い和服を着た女性でした。年齢などはわかりません。

朝4時に花壇に水を撒かないといけない理由ってなんだ?と思いながら見てました。

10分ぐらい見てましたが、特に変化もなかったので そのあと寝てしましました。

翌日、その場所へ行ってみると小石が積み重なってたのが印象的でした。

 

少しだけ違う世界

以前に首を括った時に見た世界です。

まったく同じ物がある世界でした。椅子もパソコンも棚も同じ物がありました。

その中でパソコンで遊んでて そろそろ寝ないとな・・ と思って布団に入ったらこちらの世界へ戻りました。

こちらの世界に戻った途端、激しい吐き気と過呼吸と呼吸困難で最悪な体調で椅子に突っ伏していました。

その中で先ほどの世界を思い出していました。

さっき椅子に座ってたよね?とか

あれ、椅子の位置違うくね?とか

なんかよくわかんないゲームしてたなとか

こっち側の記憶は持ってなかったなとか

考えてました。

夢と違う点はやはり家具など物体の輪郭をはっきり覚えていることです。

どれだけの時間そこにいたのかはわかりません。

誰か他の人に会うこともなかったです。(自分の部屋にいた)

あちら側の記憶は少しこちらに持ってこれるみたいですが、こちらの記憶はもっていけないようでした。なのでもう一度行けたとしても、外出して人を探そうとかは無理かもしれないですね。

 

異世界を理論的に考察

この宇宙の始まり

ビッグバンによって、なにもなかった世界から物質が生まれ宇宙が始まったことにになってます。

0の世界から1を生み出すには -1も同時に生み出さないといけません。

元々0の世界があったと定義するなら、今の現実世界と同じマイナスの世界があるはずです。

プラスマイナスで対となった世界があるのかもしれません。

その世界と交わることができれば、打ち消し合って消滅するでしょうね。

 

重力の存在

ビッグバンで宇宙が始まったとすれば、重力の存在も説明できます。

元々ひとつだったのであれば、元に戻ろうと引き合う力があるはずだからです。

仮に異世界があって重力があるなら、それは同じ過程を経て出来た世界のはずです。

 

3次元世界

重力は明らかに3次元の力でありません。物で覆っても均一に働く力だからです。

光や音、磁力や熱などは物質で遮断することができます。

そういった力が現実に存在してるってことは、この3次元世界が全てではないと考えられます。

ひょっとすると3次元世界は無数に存在ますのかもしれません。

3次元(立体)の世界で2次元(平面)は無数に存在するからです。

よって4次元や5次元があるなら その中に3次元は無数に存在するはずです。

そうなると同じ3次元の別世界が、あっても不思議ではないです。

 

 

まとめ

異世界や別世界を理論的に考察できても 実際に証明することはできません。

私の修行不足なのか不可能なのかはわかりませんが、概念しか説明できないです。

なんのためにあるのか、なんのためでもないのか、それともそんなものはないのか。

しかし、この世界は理論物理学のような物理法則だけが支配する世界ではないのかもしれません。

物理法則の世界から生まれたにしては、人間や精神は不安定すぎますから。

もっと人間原理のような都合のいい法則が真実なんじゃないかと思います。