固定観念を捨てるとみえるもの ~豊臣秀吉~

今回は豊臣秀吉についてです。

歴史に詳しくなくても聞いたことはあるかと思います。

平民から成りあがった偉人でサクセスストーリーとしても扱われますね。

ただ、いろいろ不自然というか不可解なことがあるんです。

歴史に詳しくない人でも、疑問に思ってもらえるように書いていこうと思います。

最後まで読んでもらえるように、がんばります。

 

羽柴秀吉

豊臣秀吉と名乗る前の名前です。もともと羽柴家というのは存在しません。

当時の織田家重臣の方から名前を1字ずつもらったものです。

羽・・・丹長秀

柴・・・田勝家  とそれぞれ1字もらってます。

もともと木下藤吉郎という名だったそうですが、言えることは元々武家でもなく、出自があやふやな人物だったということです。

この出自があやふやってのがカギになります。

 

時代劇などで織田信長からサル呼ばわりされます。

だいたいの作品で顔がサルっぽく描かれますが、どうもネズミっぽかったみたいです。

淀君の記録で、秀吉に対してあのネズミ顔が!と言われているからです。

サルと呼ばれていたのは足が速かったからのようです。馬に追いつくぐらいw

出自があやふやで、これだけ鍛錬をしていたということは、忍者としての訓練を積んでいた人ではないかと思います。

 

武家と姓

武家は元々天皇の血縁か、八色の姓によって名(姓)を与えられた家がほとんどです。

よって武家天皇と謁見する際は、姓(かばね)で名乗る必要があります。

織田信長なら平信長というように、祖先に与えられた姓を名乗るのです。

当然、かばねを知らない人は謁見すらできません。

出自があやふやだと謁見すらできないはずなんです。

 

豊臣姓

そんな秀吉に与えられたのは、新たな姓(かばね)でした。

八色の姓以来の出来事です。

どこの馬の骨かわからないネズミ顔にあり得ないほどの好待遇です。

そして、関白・太政大臣の官位まで授けられます。

公家が武家に対して関白を任官するのはあり得ないです。

なんで秀吉だけこんなに待遇がいいのか。

 

中国大返し

本能寺の変を知った秀吉が大急ぎで引き返してくるやつです。

街道沿いに近隣住民が食料など持ち寄ってきて行軍を支援したようです。

いくら配下が有能でも、本能寺の変がおきることを知っていないと出来ません。

それぐらいの準備と手間がかかることです。

命令すればなんでも住民は言うこと聞くわけではないですから。

バックに天皇がいたと考えると神社(氏神)を通して可能ではないかと思います。

 

天皇の暗躍

本能寺の変の前から天皇と秀吉はつながりがあったのではないかと思います。

天皇にとって味方に引き入れられる算段が立つ存在だった。

天皇貴族の望むことはただひとつです。

自分達に実権を取り戻すこと!です。

平氏→源氏→北条氏→足利氏→と実権がない時代が続き、幕府という形で武家の統治でしたから。

足利義満の時代には、危うく天皇家がなくなるところでしたし、応仁の乱でも逃げ惑うことになりましたから、過去の栄光を取り戻したかったはずです。

 

本能寺と天皇

直接的な関与を示すものはありません。

ただ織田幕府なんてことは避けたかったはずです。

織田信長が消えて一番うれしいのは天皇のはずです。

おそらく事前に誰かからタレコミがあったんじゃないかと思います。

そこで秀吉を使うことを思いついた。とすれば大返しの説明がつきます。

実権はなくても情報網はあったんじゃないかと思いますね。

ずっと機をうかがっていた。そんな風に私は見てます。

 

千利休の死

黄金の茶室までつくった秀吉ですが 突然、千利休切腹を命じます。

秀吉が狂ったエピソードとして語られますが、バックに天皇がいたとすれば説明がつきます。

天皇から見ると茶道は危険なんです。武家の密談の場所であり、反抗勢力を生む場所になりかねないからです。

 

秀吉の政策

伴天連追放令・刀狩り・検地などが有名ですが、公家が望みそうなことなんです。

公家は異民族をひどく嫌います。アイヌへの仕打ちや妖怪という存在がその証明です。

刀狩りは武力蜂起を恐れてのことでしょうし、検地も中央集権で一元管理する前提のものに見えます。

まだ太平と決まったわけでもない、朝鮮へ出兵しようとすることを考えると違和感があります。やろうとしてることと状況が一致しないと言えばわかりやすいですかね。

 

朝鮮出兵

秀吉が本気で望んだことなのか。目的がよくわかりません。

ただ、天皇に実権がある時代には必ずと言っていいほど外国へ侵略します。

白村江の戦い朝鮮出兵日清戦争日露戦争・太平洋戦争など。

その中でもやたらと朝鮮に固執しているんです。

庚申事変や日韓併合など、朝鮮は味方だと決まってるような舵取りをしてます。

日清や日露は朝鮮があっての戦争ですし、太平洋戦争も過去の戦争の延長線だと思います。そんな魅力あふれる土地でも文化圏でもないと思うんですけどね。 

バックに天皇がいたと考えると、過去と未来の歴史において朝鮮へ固執する説明がつきます。

 

豊臣幕府

そんなものはないですね。豊臣家の治世は幕府ではないです。

公家の治世(公家政権)だったということじゃないでしょうか?

幕府とは武家政権という意味で、公家が差別化するためにつけているだけです。

公家が統治している時代(飛鳥や平安や明治や大正や昭和)は幕府とは呼ばれず〇〇時代と呼ばれますよね。

 

まとめ

色々書きましたが、出自のわからない者に関白・太政大臣

これにつきますね。不自然すぎます。

この時代、武家は勝手に官位を名乗ったりしてますので、天皇の影響力はほとんどなかったと思います。その上、織田信長にはあまり相手にされない始末。

その中で秀吉だけは天皇を敬ったんじゃないでしょうか? 知能が高くても知識は平民と同じレベルで、天皇を守るべき存在だと思ったんじゃないかと思います。

織田信長は元々神社の神主の家系ですから、天皇の正体を知ってたんだと思います。

もし織田幕府が開かれれば、天皇はいなかったかもしれないですね。

織田信長についてはいつか書きますが、本当は秀吉の役目は家康がやる予定でした。

そこに割って入ったのが秀吉であり天皇だった。と見ています。

それゆえに大阪の陣まで余計な戦いが続き、結果的に武士達は家康に従いました。

 

別に秀吉や天皇が悪いとか言うつもりもありません。ただ、そういう権力構造・支配体系だったとしたら、出来事の辻褄があうというだけの話です。

固定観念を捨てるとみえるもの ~コロナ禍~

今回は時事ネタです。

コロナウイルスについて書きます。

ここでの捨てるべき固定観念はテレビへの信頼ってとこでしょうか。

テレビで流れているから信頼できると思いがちですが、それを捨てます。

私は医療関係者ではないのでほぼ推測になってしまいますが・・。

一般市民として疑問に思うことや辻褄が合わないな思うことを書いてきます。

一緒に考えて貰えたら幸いです。

 

コロナウイルス

ワクチンの効能

コロナウイルスを死滅させる働きはないみたいですね。

ウイルスのスパイクの形を変異させて取り付けないようにするみたいです。

重症化が防げるみたいです。

取り付けないということは、体内を巡るってことですよね。

ウイルスの大きさから考えて、汗などで排出されるってことだと思います。

接触感染を生むウイルスに変異させるとも見ることができます。

その辺のことはワクチンの仕様書に書いてあるみたいですが。

 

バグウイルス

スーパーバグと呼ばれるウイルスに変異するとだいぶ前から思ってましたが、オミクロン株とかマイナーチェンジばかりで その兆しはないですね。

567と来たら89でしょうw 

ワクチンで変異させるのか?とか思ってましたが、奴隷を殺してもメリットないですからね。70億は多いので多少は間引く必要があっても、この手の陰謀論の可能性は低いでしょう。

 

となると感染対策などの疑問が強くなります。

 

感染対策の疑問

マスク

ウイルスって小さいです。マスクの網目でキャッチできる大きさじゃないと思います。

例えるならサッカーのゴールネットでピンポン玉をキャッチするようなもの。

外に出てマスクをしても、家に帰って衣服についたものを吸い込んで終了です。

意味はない気がします。

花粉症だとこの辺の話はよくわかると思います。花粉よりさらに小さいわけですし。

みんなウイルスを防ぐというより、お店に入れてくれないからしてるだけですよね。

 

満員電車

感染が本当に脅威なら、満員電車なんてありえないです。

東京の満員電車はガチですからねw 田舎暮らしでは一生経験しないほど他人と密着します。よってあれを規制しない所に違和感があります。

経済の方が大事なのか、実はそんなに脅威ではないのか?

 

飲食店への対応

なぜか飲食店をいじめると感染者が減るみたいですね。

風俗店とかキャバとかハッスルとかは普通に営業してたりします。

それらを規制すると逆恨みが怖いから、間接的に飲食店なのか。

だいたい仲間内と外食や飲酒した足でそのまま行くケースが多いですからね。

 

経済への打撃

なぜか大富豪には影響がないんですよね。逆に潤っていたりします。

事前に対策が取られていた結果なのか? ただ単に世の中が不公平なだけなのか。

財力と感染リスクは比例するのかもしれないですね。

 

ワクチンの製造会社

なぜか日本の会社はないです。ロシアや中国は作れるのに。

そんなに日本の医学ってのは後進的なんでしょうか?

ことあるごとに日本の医療は最先端だとか聞いた気がします。

技術の問題ではなく経済圏単位なように感じます。

日本はアメリカの経済圏でコロナビジネスへの参入権がないってことではないかと。

ワクチンとかガンガン打ってますけど、1本いくらぐらいで買っているのか。

たぶん製造元から色んな団体を経由する形での購入でしょうから割高ですね。

韓国が注射器を工夫したりしてましたので、安くはないんでしょうね。

 

インフルエンザ?

考えれば考える程、コロナってインフルエンザなんじゃないかと思えてきます。

いろいろ不自然なんです。実はそんな脅威ではない気がしてきます・・。

それでも毎年インフルエンザで死者は出ます。死者数もなんか似てるような・・。

エコや温暖化と一緒で、ビジネス市場のひとつな気がしてきます。

ただビジネスだけが目的なら世界中でマスクなんてさせる必要があるのか?と疑問が生まれます。転売されない限りマスクではそんなに儲けはないはずです。

で、マスクのことをよく考えてみたらひとつの懸念材料が見えてきました。

 

石油の脅威

プラスチック

どっかの大学の先生の話で、空気中には無数の小さいプラスチックが飛散しているそうです。これはけっこう吸い込んでるみたいです。蓄積しすぎると死に至るとか。

これならマスクで防げそうです。

で、なぜその脅威を周知しないのか。

大富豪は石油で利益を得ていることに起因しているのではないかと。

石油製品を規制するということは、大富豪へ喧嘩を売ることですからね。

 

石油の掘り出し

石油って欠かせないものですが、有害だと思います。

大昔の地球は人間が住める星じゃなかったからです、それを浄化し住めるようにしたのは植物で、その植物の死骸が石油だからです。

だから掘り出して燃焼してれば、いつか元の住めない星になるはずです。

 

 

まとめ

真相はわかりませんが、石油やプラスチックって線で考えると、この辻褄の合わない感染対策が納得できてしまいます。

この世界は少数の支配する側と 大多数の支配される側で成り立っています。

いつの時代も楽して暮らすためには奴隷は必要です。

だから命を守りつつ今ある支配体系を維持したいのではないかと思います。

これは私の浅はかな推測なので辻褄が合っていても可能性の話でしかありません。

 

ただひとつコロナでわかったことがあります。

コロナを予知していた予言者はいなかったこと。

未来を語る予言者気取りの人は大勢いましたが、その話にコロナはないんです。

全世界規模なのにです。おかしいですよね。

戦争でも関係ない国は関係ないですが、コロナは関係ないって国はないですからね。

それに自分が過去に戻れるとしたら、このコロナ騒動は伝えますよね?

まぁ・・嘘を平気でつくやつが優遇される世の中ってことです。

・・つまんないですね。

 

固定観念を捨てるとみえるもの ~敗戦の国~

終戦の日ということで、今回は戦争についてです。

かなりつっこんだことを書きます。いい人を演じる気もないです。

考えてほしいことを書いていこうと思います。

事実を客観的に見ることで、違った見方ができます。

戦争の知識のない人にこそみてもらいたいですね。

反日っぽくなるかもですが、命を懸けた人に敬意がないわけではないです。

少年期には日本は戦争に勝てたと思ってた子供で、初めてのお年玉でアメ横で海軍帽を買うような子供でした。高校ぐらいまで『丸』っていう月刊誌を毎月買ってましたねw

そんなやつが書いていきます。

 

戦争と軍事作戦

真珠湾攻撃

日米開戦となった日本の奇襲攻撃です。ハワイを攻撃しました。

実はこれ、宣戦布告前にやってます。相手からすると卑怯な攻撃なんです。

だから色々な所で引き合いに出されます。

これによって戦争に消極的だったアメリカ国民の怒りを買い、日本は悪い国、倒すべき悪として見られるようになります。

もちろん宣戦布告が遅れたのはミスによるものです。おごりが招いたミスです。

ただこの一戦ですでに勝敗(命運)は決していました。

 

ミッドウエー海戦

一般的にこの戦いが分かれ目とされます。多くの艦船と将兵を失う大敗北です。

索敵をあやまり敵に奇襲を受けた形です。負けることなど想定外でした。

神の国だの連戦連勝だの、おごり高ぶった結果でした。

国民が次の目標はミッドウェーだと知ってたぐらいですから、いかに国家レベルで浮かれていたかわかります。

負けるべくして負けた、長年負けフラグを立て続けた成果だと思います。

 

敗戦と玉砕

パワーバランスが傾き、各地で敗戦するようになります。大和魂だので特攻・万歳突撃が多発した時期でもあります。

アメリカ兵からしたら脅威でした。天皇陛下万歳とかカルトじみた思想で、狂ったような突撃をしてくる姿に恐怖しました。それは人間としての恐怖ではなく、悪魔や化け物を見る目での恐怖でした。

よって日本兵は生け捕りにされても捕虜になることもなく、殺害されます。

頭のおかしい、気味の悪いやつらでしかなかったんです。

本来、兵士とは仕事で戦争に参加しているだけのなので、個人の怨恨で戦っているわけではないです。なので投降すれば高確率で捕虜となり、政治的な交渉の材料となるのが常ですが、それに値しないほど嫌悪されていたんです。

現にロシアでは多くが捕虜になってますからね。いかにアメリカに嫌われていたか。

 

原子爆弾

この爆弾の使用は今でもアメリカにとって正義の行いです。

本来、戦争は負けを認めさせ賠償を払わせるのが目的でビジネスです。

民衆を殺すことが目的ではないです。

ただ多くのアメリカ国民にとって、正義の鉄槌として原子爆弾は認知されています。

簡単にいうと日本人は原子爆弾を落としても心が痛まない民族ということです。

ここまでの扱いをされた民族は世界でも稀です。

 

日本が勝てた確率

ゼロですね。真珠湾攻撃でゼロになりました。

日本が立案する作戦の全てが成功しても勝てません。

物量や生産力が違いすぎる上、アメリカ本土まで侵攻しても徹底抗戦されます。

アメリカ唯一の不安材料である黒人を味方につけることもできません。

それほど卑怯で汚い民族だと認知されヘイトを買いました。

その上過去の戦争で近隣の中国・ロシアが敵です。

味方ははるか遠くのドイツだけです。

四方八方に兵力を割いて勝てる相手でもないです。

 

日本の招いた不幸

敗戦しかない日本は、善戦したことで不幸が加速します。

沖縄戦の時の艦船の数でわかるように圧倒的軍事力をアメリカは保有しました。

世界随一の戦力を政治努力なく保有できたわけです。

その後、持て余した軍事力を朝鮮やベトナムに使うことになります。

そして今日の世界情勢につながります。

戦争が長引いたため、技術革新もすすみ原子爆弾が登場したわけです。

 

戦争の要因

天皇陛下

天皇は陸軍で大元帥という立場にありました。全軍を統括する立場になります。

ですが実際は人事権すらない、何を進言されてもYESとしか言えない状態でした。

嫌いな部下を更迭する権利も、作戦に口を出す権利もなかったわけです。

でも国民から見たら神様だったわけですね。

天皇は今もこの当時も大昔も、こういう存在です。ただの道具でしかないです。

それを神格化する教育をすることで、民衆を思い通りにできるわけです。

天皇個人にはなんの罪もないです。天皇という存在が悪いだけで。

過去に書いてますが、その天皇という存在もほぼ嘘からできた存在です。

 

民衆の選択肢

当時でも選挙はありました。議会民主制の形です。学校だってありました。メディアだってあります。今あるものとそんなに変りないです。

なのになぜ、天皇陛下万歳! お国の為に! になったんでしょうか。

生き残った人(今の老人)は、もう天皇陛下万歳なんてやってないですよね?

話してみると、別に狂った人ではないです。ふつうの老人がほとんどです。

なのになぜ当時、だれも戦争に疑問を思わず反対もしなかったのか。

ここが後世の人間が考えるべきこと、生き残りが伝えるべきことだと思っています。

 

カルト国民

生まれた時から、神の国だの天皇様だの教えられれば、多少疑問は抱えても周りに同調する形でカルト化します。他人の目を非常に気にする民族ですから、自分だけハブられることを極端に嫌います。

たぶん当時から天皇を本当に神だと思っている人は少なかったんじゃないでしょうか?

それを言えなかっただけ、非国民と言われたくなかっただけ、バカにされたくなかっただけなんじゃないかと思います。

じゃないと親が笑顔で自分の子供を戦地に送り出すようことはないでしょう。自分がバカにされないため、子供がバカにされないため。それだけだと思います。

 

今との類似点

今もその風潮は残ってます。テレビの言うことは無条件で正しいと信じ切ってる人がいます。本気で信じてるわけではなく処世術として活用してるだけの人もいるでしょうが、その対象が天皇なのかコメンテーターの違いです。

日本人は他人や友達にバカにされたくないという自尊心が強いです。

それが集団となれば従順で欲が強い(よく働く)民族になるんだと思います。

なので日本という国は、中国や韓国、アメリカから見てもいまだに脅威なんです。

メディア(通信社・広告代理店)がアメリカ資本に抑えられているのも、米軍基地が全国各地にあるのも、靖国神社参拝に過剰に反応するのもそういうことです。

例えば、韓国といがみ合うような報道をしてることで嫌韓の風潮になってますが、実際韓国人と話してみてもそう思わないですよね?

自分の目や肌で感じるものと、そうでない与えられたものを分けることができれば、集団心理に流されることなく 天皇陛下万歳というような偶像崇拝にはなりません。

それだけで戦争の抑止になります。

 

戦後の教育

平和学習

ほとんどが、戦争の悲惨さを伝えるためのものです。

どんな目にあったのか、戦争は怖いよとかそんな内容です。

その知識を得て、広島や長崎出身だと分かればピカドンとかあだ名をつけるわけです。

私の父親もだいぶいじめられたみたいです。戦後10年程度でもその有様なんです。

今でも福島から来たって言ったら、毛嫌いされるのと一緒です。

平和学習はなにを学ぶものなのか?

 

平和学習の感想

実際、いくら原子爆弾の脅威を伝えられても、将来それを落とすという決定権は巡ってこないです。その選択肢を持つ可能性のあるアメリカ国民やロシア国民の子供に涙ながらに伝えればいいだけのことです。

核兵器反対も自国で座り込むより、核保有国で座り込めばいいだけです。

賠償金も自国の政府じゃなくて当事国に言えばいいだけです。だって戦争に反対しなかったんですから。反対して投獄されたわけでもないですよね。

なんか敗戦のうっぷんを自分達に向けられているようで、あまりすっきりしません。

なのでなんかいやな授業というか、時間でした。腫れ物に触るような感覚です。

だから被爆者の子供がいたら、ピカドンとかあだ名をつけるんだと思います。

 

本当に伝えるべきこと

戦争体験を語る人は、そうなった要因は国を支えた自分にもあったこと。

自分はみんなと変わらないこと。などを交えた上での体験を語るべきです。

目の前の子供が戦争を起こしたわけじゃないです。

本来、それを聞かされるために生まれてきたわけでもないです。

同じ目に合わせたくないと思うなら、その当時にタイムスリップしてなにを伝えたら戦争や被害者を生まない未来になるのか。それを未来を担う子供と一緒に考えたら意味があると思います。

痛いだの怖いだのの話よりよっぽど建設的です。実際 痛さや怖さなんて同じ経験を持つ者同士でないとわからないです。

男が出産や生理痛とかの痛みを理解できないのと一緒です。わかんないんです。

わかるやつが一方的に押し付ける話は、子供にとっても不快なだけなんです。

一緒になってできなかったことを考える。それだけでいいと思います。

 

 

まとめ

戦争はあやまちです。それは負けたからではないです。

ただこうなる未来は明治維新で決定していました。

その代償を昭和で払っただけだと思います。

そして今の団塊世代と呼ばれる老人は、戦後の復興を願い生まれた子たちです。

今では彼らは害悪として扱われますが、彼らが平穏に生涯を終えることができる日本になれば戦死した人も うかばれるんじゃないでしょうか?

焼け野原の中で未来を託された子供として、平和に生きて終えてほしいです。

私が戦死した兵士だとしたらそういう日本になってほしいって思います。

 

くだらないことを主観で書きました。ご不快だったら申し訳ないです。

ただ最後まで読んで下さり、時間を使ってくれたことに感謝します。

なにか得るものがあってくれたらうれしいですね。

固定観念を捨てるとみえるもの ~竹取物語~

今回は竹取物語かぐや姫についてです。

以前に天照関連で書いてますが、もうちょっと詳しく書いてきます。

実在の人物だと思われます。

竹取物語も実話をモチーフにしたものだと思われます。

そう思う理由を書いていきますが、一緒に考えてもらえたらいいですね。

今回捨てるべき固定観念は、おとぎ話ではなかったという所でしょうか。

最後まで読んでもらえると幸いです。

 

 

竹取物語

紫式部の作品

紫式部の作品にしては、源氏物語紫式部日記などとは、だいぶ毛色が違います。

竹取物語は発想が柔軟というか、展開が予測不能というか、秀逸に感じます。

ひとりの頭の中の空想からできた話にしては、出来すぎている気がするのです。

なので、実話や伝承を元にした作品だったのではないかと思います。

 

富士山

もし竹取物語が空想であれば、富士山という名の由来が不明になります。

富士山とは不死山。不死の薬を捨てた山から不死山と呼ばれ、次第にふじさんと呼ばれるようになり、今ではマウントフジになってるわけです。

 

不死の薬

この印象的な不老不死をかなえる秘薬は、帝が服用をせず 富士山で燃やすように指示します。そして道中、コノハナサクヤに奪われます。そしてこの秘薬を服用したとか。

その話があり富士山には富士宮神社があり、そこの主祭神木花之佐久夜です。

饒速日の妹君ですね。

なので空想なら神社の存在を否定することになるのです。

 

徐福

秦の始皇帝の命で不老不死の薬を探しに派遣された人です。

その後の成果は不明ですが、日本には徐福の痕跡がある地域もあるようです。

中国側が日本に対して嘘の記録を残すメリットがないので、おそらく事実です。

事実であるなら、外国にまで知られる不死の秘薬の話は 始皇帝の時代より前ということになります。

秦の王朝は前221~前210ですので、紀元前221年より前の出来事だと推測できます。

 

かぐや姫

豊受大神

唐突ですが、この人がかぐや姫だと思われます。

伊勢神宮元伊勢籠神社で祀られています。

そう思う理由は、因幡の白兎・竹取物語・籠神社に伝わる伝承からです。

 

因幡の白兎

ここの兎はしゃべりますので おそらく人間でしょう。

ワニの背を渡るという同様の話がシベリアにもあります。

シベリア人もしくはシベリア方面の文化を持っていたのであれば、頭にウサギの帽子をかぶっていたかもしれません。(あのふかふかの帽子がいつの時代からあるのか不明)

仮にシベリア人だとするとその後の辻褄が合います。

そして本来は因幡ではなく、稲場です。稲場の白兎で稲作を連想させるんです。

そういえば、大国主が白兎を介抱するときに使った植物はイネ科の植物でしたね。

その介抱したお礼として八上姫と会うことが叶います。

実はこの兎さんの後日談で天照を都に案内するというのがあります。

天照は大国主という線が浮かぶんですね。

 

竹取物語

かぐや姫は美人としての描写です。

夜這い(一目見たさに男達が這って塀にへばりついていた)というほどの言葉が生まれた美女だとすれば、人種そのものが違った可能性があります。

日本人女性の美人はかなり人による所があり、誰もが認める圧倒的な美人ってのはなかなかいないからです。

そう考えると白人、もしくは白人のハーフかクォーターが思い浮かびます。

 

かぐや姫と白兎

もしこの二人に接点があれば、かぐや姫は白人の可能性がでてきます。

ふたりとも月というワードで重なります。

恐らく中国の玉兎や嫦娥伝説を後から重ねたんじゃないかと思います。

そして白兎を祀る白兎神社は縁結び。

結んだ相手は大国主八上比売ですが、八上姫ってそこから登場しません。

かぐや姫と同じように男達がひっきりなしに求婚するような美人だった。

かぐや姫と重なります。

そして場所です。出雲→因幡の方角で進んで兎に出会った。

となるとその先に当初の目的地があったはずです。

その先には元伊勢籠神社があります。

 

元伊勢籠神社

伊勢神宮より前からある神社です。元伊勢ですからね。

天橋立のところにある神社です。

私が知る限り日本で最高の由緒正しき神社だと思います。(次は諏訪大社かなぁ)

日本最古の家系図を持つ海部氏(あまべうじ)が宮司を務める神社です。

この家系図は国宝ですね。その中に卑弥呼らしき名の人もいます。

で、ここで祀られているのが豊受大神。籠に入っていたという言い伝えがあります。

籠って竹で作りますよね?竹籠の中と考えると、竹取物語の竹の中からっていう設定が符合します。

ここの神社の主祭神である天火明(あめのほあかり)は以前に書いた天照国照彦天火明櫛玉饒速日尊で饒速日(にぎはやひ)です。天照大神ですので、私が以前に書いたものとも一致するはずです。

 

かごめ唄

か~ごめ、か~ごめ ってやつ、あれは籠神社の宮司さんの話では暗号らしいですね。

 

か~ごめ×2・・おそらく籠女でしょう。すなわち豊受大神かぐや姫)を指します。

籠の中の鳥は・・籠の中の鳥は女性ということですね。

いついつでやる・・いつ出てくるの?と考えるのが妥当ですが、

         後の詩を考えると、いつ出会うの? が合いそうです。

夜明けの晩に・・夜明けは朝を連想しがちですが、朝以外にも夜明けがあります。

        皆既日食です。皆既日食のあった日の夜だと不自然さがないです。

        太陽に月が重なる、天照とかぐや姫が結ばれるとも取れます。

鶴と亀が・・  鶴は豊受王神でしょう、亀は大国主で天照です。

        鶴は白真名鶴(しろまなづる)伝説が連想できます。

        稲作を伝えたのは、鶴? 豊受大神なのか?

すべった・・・ 統べたととると、ふたりで統治したと取れます。

        対等にと考えると伊勢神宮の祀られ方と重なります。

後ろの正面・・ 鶴と亀を外宮と内宮と置き換えると、外宮から内宮へ向かってます。

        伊勢神宮でのお参りの仕方もそうですよね。

        南東へ向かってるわけですので、その場合の後ろの正面は北西。

        その方角の先には、元伊勢籠神社があります。

        いや、単純に内宮を基準にして外宮を指すだけなのか?

だぁれ  ・・ 個人名?だれなんでしょう。かごめから始まった唄ですので

        かごめ(籠女)の正体ですかね? 

        そうなるとかぐや姫こと豊受大神になりますね。

 

暗号の正体

よくわかりませんねw 私の知識や知能では無理っぽいw 

かぐや姫の正体を明かす暗号なのか? 本来祀られるべき神を示すものなのか・・

それとも天の岩戸の話の真実? 救世主の予言? ・・肝心な所がはっきりしません。

鶴と亀のフレーズがあるので、浦島太郎の話も連想できます。

(でも最古の浦島太郎は女性が亀なんですよね・・ちょっと違うか)

ただ暗号にするってことは、今の時代において好ましくないということですね。

鶴が豊受大神だとすると、大国主に稲作を伝えたのは豊受大神ということになります。

そして大国主はそれを全国に広め、国はひとつにまとまったことになります。

 

竹取物語と照合

ちょっとぶっとびますが、竹取物語が真実なら、不死の薬も存在することになります。

もし帝に渡す前に自分が服用していて・・饒速日と永遠の時を過ごそうとしたのであれば・・今も生きてる? 

んなわけないかw それなら木花咲耶も生きてないとおかしいですよね。

でも豊受大神木花咲耶姫って亡くなった人を示す 命 がついてないんですよねw

 

まとめ

竹取物語は、単なるおとぎ話ではなく、建国時の話だった可能性があります。

もちろん色々盛ってはいるでしょうが、根幹となる部分は変わってないはず。

そんな物語を紫式部藤原氏全盛の時代に書き残した。

しかも登場人物を藤原不比等などに変えてます。意味深ですね。

大国主・天火明は饒速日のことであり、天照です。

天照の功績の元となったのは、かぐや姫との出会いがあったから・・。

私はかぐや姫が授けたのは、十種瑞宝だけだと思ってましたが、稲作も授けていたのかもしれないですね。そうなると稲場の白兎の稲場という地名も納得です。

伊勢神宮の内宮と外宮という祀られ方も納得できます。

本来、もっと認知され感謝されるべき存在だったのかもしれませんね。

 

         

固定観念を捨てるとみえるもの ~もののけ~

今回は妖怪についてです。

鬼や天狗などいろいろありますが、調べてみると人間です。

ここでの固定観念は・・妖怪なんていないってことですね。

ほとんどが権力者に逆らったがゆえの結末だと思います。

なぜそんなことが言えるのか、それを書いていこうと思います。

あと、神器にも触れることになると思います。

最後まで楽しんでもらえるよう、がんばります!

 

古代の妖怪

八岐大蛇

日本の神話といえば、ヤマタノオロチですよね。8つか9つかの首をもつデカい蛇です。

山と山にまたがるぐらいの蛇だったらしいです。

でも、ご当地である出雲国風土記には登場しないんです。

そんな人類滅亡の危機のようなモンスターが、載ってないんです。

風土記に載ってるのはワリと小物なモンスターであったり、ワニに食べられた話だったりとスケールがだいぶ小さいです。

蛇のはずが人としての記録があります。高志の国の人物で優秀な人だったという記録も。

高志(コシ)の国とは越前や越中や越後のことです。北陸地方ですね。

そしてそんな八岐大蛇のしっぽから天叢雲剣草薙剣)が出てきます。

 

天叢雲剣

あめのむらくものつるぎと読みます。

この剣のある所に雲ができるからこの名がついたらしいです。

実は、この剣とユダヤ三種の神器のアロンの杖は、特徴が一致します。

上空に雲ができるところですね。杖と剣も棒状のものですし。

同じものだとしたら、八岐大蛇はユダヤから来た人の可能性がでてきます。

そしてそれを宴会に誘って暗殺し、奪ったことになります。

 

酒呑童子

鬼の代表格、酒呑童子も人間としての記録があります。

空海に弟子入りを申し出たなどあります。

酒好きで宴会があると我を忘れる酒乱だったみたいです。

鬼が血をすするというは、ワインを飲んでいた姿じゃないかと思います。

酒呑童子もまた高志の国の人なので、ユダヤから来た人ではないかと思います。

源頼光らに討伐されることになります。

 

土蜘蛛

筑後だったかな?の風土記に明確に人間である描写があります。

人としての名も載ってます。討伐にきた天皇に助命を願いますが却下されます。

前半は人間として書かれていて 後半は明らかに妖怪でした。

 

天狗

もう衣装が外国人だと物語ってます。中東の人の服装です。

昔ばなしによっては人に恩恵を与えたりしますね。

天狗になるとかいいますが、中東の人は得意げになりがちなのかはわかりません。

妖怪って外国人のこと?って考えたきっかけでもあります。

 

その他

ナマハゲもたぶん人間ですね。人間相手ならすごい悪口ですがw

節分もそうですね。2月なので食料が少ない時です。困って人里にきた人に向かって投げつけていたのだと思います。あそこに住んでいるのは鬼(反乱した一族)というように教えられれば、できなくもないです。

 

中世の妖怪

以津真天

太平記に載ってる化け物(怪鳥)ですね。

いつまで~ と啼く鳥みたいですが、明らかにオウムの類です。

この時代に朝鮮から献上された記録があります。

貴族の会話を覚えちゃったんだと思います。

その内容が天皇にとって好ましくないから妖怪(怪鳥)なわけです。

 

飛頭蛮

ろくろ首です、首が伸びるのではなく飛びます。

平将門の首が飛んだという話のあれです。これは妖怪にされる一歩手前でした。

この時代には天皇家側以外にも記録を残すようになり、平将門の首が飛んでという話があるのは天皇家側の話です。全部の記録にそうあるわけではないです。

 

巨大ムカデ

藤原秀郷が対峙したとされる化け物です。藤原秀郷平将門の乱を鎮圧した人です。

はじめは平将門をムカデにしようとしてたんではないかと。

平将門は新皇を名乗り、関東に国家を作ろうとしましたから よっぽど嫌われたんだと思います。(もともと不作で苦しむ農民から税を取り上げることに反発しただけなんですけどね)

 

河童

諸説ありますが、たぶん子供の水死体です。

昔は、口減らしとかありましたし、割と水死体ってあったみたいです。

放置された期間にもよりますが、頭部・背中は河童と同じようになるみたいです。

腐敗してますので、子供に近寄せないようにするための妖怪化かもしれません。

よって、河童も人間だと思います。特番のミイラは全部ニセモノでしたしw

 

江戸時代の妖怪

町民文化が盛んでしたので多くは創作。ホラーや都市伝説の類だと思います。

平和な世の中だったので色んな娯楽が生まれ、面白おかしく歴史も語りました。

この時代の妖怪は、誰かを貶めるものではなく 単純に怖さを楽しむものだと思っています。

 

その他

源頼光源義家など源氏は多くの鬼や妖怪を退治したことになっていますが、その子孫が祖先を妖怪退治のプロとは見ていません。武人と見ています。

要するに戦った相手は人間だったということです。

たぶん本人も知らないところで妖怪を退治したことになってるんじゃないでしょうか。

武田信玄源義家の家系にありますが、妖怪退治の専門家ではないです。

 

近代の妖怪

小泉八雲の妖怪

明治時代の人です。外国人の小説家です。

雪女やろくろ首など彼の作品に登場したことで一躍有名になりました。

妻から聞いた話を小説にアレンジしたものです。どれくらいアレンジしたかはわかりませんが、エンターテイメントの範疇の話だと思います。

前述した江戸時代を経てますので、元ネタも創作かもしれません。

 

遠野物語

明治の時代に知られた東北地方の伝承をまとめたものです。

これについてはよくわかりません。

妖怪っぽい存在もいますが、その村や地域の取り巻く背景がよくわからないので盛ってたとしても意図がわからないんです。

民衆目線の話なので嘘を書く必要も本来はないので、可能性として不思議な存在がいた・・。と、とることができ、話自体はおもしろいです。

数少ない住民目線の歴史が記されていて貴重ですね。

 

 

まとめ

古代や中世においての妖怪は、基本的に天皇に敵対しているものが妖怪です。

そうすると平安時代の京都に多く出没する理由がつきます。

妖怪が多く出没する場所に都なんて置かないし、人も住まないですからね。

そんな話に後から絵を描くので、すごい化け物が出来上がるわけです。

古代において天皇がやったことを知ると、妖怪にされた彼らはそれに立ち上がった英雄に見えます。

妖怪なんていません。妖怪を作るのは人の心です。ってどこかで聞いたことあるなw

妖怪を題材とした作品はたくさんありますが、私が知る限り妖怪を正しく描写してるのは 東方プロジェクト だけですね。

ゲゲゲとか鬼滅とかは見る気にもならないです。

醜い容姿を相手にした勧善懲悪なんて、ただのいじめに見えます。

 

 

固定観念を捨てるとみえるもの ~日本神話~

今回は日本の神話についてです。

前回、天照大神について書いてますので、続きみたいな感じになります。

神話を本気で信じてる人はいないと思いますが、なぜ神話を作る必要があったのか。

そういう目線で書いていこうかなと思います。

今回、捨てるべき固定観念は 天皇は特別な人種ではないってところでしょうか。

最後まで読んでもらえるよう、頑張って書いていきます!

 

神話の作成

記紀

古事記日本書紀を合わせて記紀(きき)という呼び方をしたりします。

どちらも同じ時代に作られたものです。時期は大化改新後の時代。

藤原家が命令して作らせたものです。神話はこれに書かれています。

神話を書こうとしたのか、歴史を書いたつもりが神話になったのか。

 

古事記の信憑性

日本書紀古事記は、同じ事柄でも内容が異なります。

その場合、古事記が正しいことになっており、日本書紀は諸外国に対して盛った話という位置づけになっています。

古事記日本書紀に対して信憑性があるということですが、それは2択の中での消去法に過ぎません。

そんな古事記ですが、最初に作ったものは火事で焼失します。

そのだいぶ後に再度作ったものが今に伝わっています。

 

稗田阿礼

もう一度作るにあたり、のちの世においても前代未聞の手法をとります。

消失前の内容を全部覚えてます!っていうおじさんの言葉を書き記す手法です。

すごいです。会社でもマジか!ってものを国家レベルでやるわけです。

当然のことながら、合ってるかどうかなんてわかりません。

なにか指摘されても、このおじさんが悪いで済むので便利ではあります。

そして現代に伝わっているのは そのあやしい記憶の書を鎌倉時代に写本したものです。写本が完璧だったかどうかもわかりません。そんなレベルです。

 

神話の内容

概要

超簡単に一言でまとめると 天皇は神様ですよ ということです。

いろいろ書いてありますが、伝えたいことはそういうことです。

真面目に読むとアマテラスやスサノオの話があった後に天孫降臨したり、今までの話はどこの話だよってツッコミたくなります。

読み終わっての感想はわけわからん。だと思います。

自称神が俺TULEEEE!をするだけですね。

まぁギリシャ神話も似たようなものですけどw

日本特有な所は、中国神話と仏教と道教アイヌ神話と実話をごちゃまぜにしつつ 名前だけ変えてるところでしょうか。

 

コラボ作品?

目を洗ったら〇〇という神が生まれたとかは、仏教です。

塩が固まって国ができたってのはアイヌ神話です。

呪ったり呪術などを連想させるものは、道教です。

天照の返し矢は、おそらく聖徳王と物部氏の戦いですかね。

天皇って言葉自体、三皇五帝からで中国神話です。

 

天照大神

日本各地に神社があるように、民衆の信仰は稲作を伝えた天照に対してでした。

別にオーラがすごかったとか、見た目が神様だったからではないです。

人々は現実的な恩恵に感謝し、その行いを神としただけだと思います。

圧倒的な信頼があり、その子孫を名乗れば楽に正当化できるはずです。

しかし、神話でのアマテラスは人々に対してなにも恩恵がないんです。

そこが神話と神社の大きな違いです。

 

国譲り

神話で面白いのは、神武天皇天皇の祖先)は饒速日から、建御雷(藤原の氏神)は大国主からとそれぞれ国譲りがあります。

神様ですね はいどーぞ と国を譲る統治者はいません。

もちろん、それ以前に八咫烏や金鵄の話、長脛彦との戦いもあります。ですが最終的に統治者が変わるためには民衆の支持を得ないと実現しません。

その描写が全くない。民衆の後押しがあったわけでもない。

王とは民がいての王であり、神とは信仰する民がいての神だからです。

なのでこの国譲りが一番不自然で、結論だけを急いだ小説という印象を受けます。

しかもやってることは脅しやゆすりでしかないんです。

 

神話の背景

時代背景

大化改新で旧王族(天照)の子孫を抹殺し、権力を手にした藤原氏にとって自分達を正当化するものが必要でした。

蘇我氏を一方的に悪者にしてある程度は体裁を保っていましたが、朝鮮に進出しようとして敗北(白村江の戦い)、各地で反乱が起こり、仏教では自分達を絶対者に押し上げることができませんでした。

そこで中国から得た知識による神格化を計画したんじゃないか・・と思っています。

唐の皇帝である則天武后を参考に女性の絶対者を思い描いた結果、天照は女性になったんではないかと思います。

 

則天武后

中国、唐の皇帝で女性です。中国三大悪女の一人ですが、日本にとっては日本という国号を認めた人物で、この人がいなければ日本という国名にはなりませんでした。

中国での評価は、かなり自分中心の皇帝で自分文字まで作ったり、擦り寄る者を大事にする人でした。

賄賂が横行して真面目な人は報われないパターンの皇帝ですね。

そんな思いのままに振る舞う姿が影響を与えたんじゃないかと思います。

 

古代中国の統治

少し話がそれますが、古代の中国は中国神話の末裔を名乗るものが王として統治していました。

それを倒した周という国もまた神を封印した仙人として自分達を神格化したわけです。(封神演義

そして戦国時代を経て、統治する王は神ではなく優れた人間に変わりました。

秦の始皇帝も圧倒的な存在ですが神だとは言ってないです。

天によって認められた統治者という位置づけです。

 

神話の完成

しかし当の藤原家は功績がなく、手っ取り早く正当化するために殷や夏のような神の末裔による統治を真似ようとしたんじゃないかと思います。

日本には民衆から絶対的な信頼を持つ天照がいましたから、それを神格化しつつ自分達側に引き込んだと考えると、古事記の内容は自分的に辻褄が合います。

ただ焦るあまり、民衆のことを書くのを忘れたんじゃないかと。

 

まとめ

天皇を神様や特別な存在と定義しなければ、一方的に神ですよと押し付けているだけにすぎません。

その神格化計画の主犯は藤原不比等持統天皇だと勝手に思っています。

ただこの辺は人によってさまざまですね。手塚治虫天智天皇だと思ってたみたいですし、宮崎駿斉明天皇だと思ってたんじゃないかと。

 

私は元々、天皇は日本にとって大事な存在、守るべき存在だと思っていました。

昔から神社だってあるし、そんな嘘なわけがないと思っていましたが、興味をもって学んでみると、神社と神話とは完全に別物でした。ショックでしたね。

別に反日というわけではないです。

 

固定観念を捨てるとみえるもの ~天照大神~

今回は天照(アマテラス)です。神様ですね。日本において最高神です。

実在の人物です。実際の功績は計り知れないほどの人です。

ここでの固定観念とは、記紀など正当とされる歴史を忘れることです。

辻褄の合うものだけを拾えば見えてくるものがあります。

その見えてくる歴史はたぶん魅力的な物語です。

ソシャゲでしか聞いたことがない人にも、興味を持ってもらえるよう頑張ります!

 

天照大神

伊勢神宮天照大神

一番有名な神社、まぁ神宮ですね。(神宮とは天皇と関わりがあるという意味)

一般的に女性だと思われていますが、そこでは男神として祀られています。

献上されるものも男の神としてのものです。なので男だと思って下さい。

ちなみに外宮で祀られている人が奥さんで、だれもが知ってるかぐや姫です。

 

天照の意味

アマテラスと読んでいますが、アメノテラシ(男ならヒコがつく)が当時の呼び名だと推測できます。これは中国の隋の記録から推測できるんです。

そして天照とは王を指す言葉であり称号であったと思われます。

隋の国書もそうですが、聖徳太子が書いたとされる先代旧事本紀

天照国照彦天火明櫛玉饒速日尊という人名があり、最後の尊は亡くなってる人を指し、饒速日は名を指します。よってそれより前は役職名だと考えるのが妥当です。

人の名の前に神の名を重ねるとは考えにくいですから。

 

先代旧事本紀

当然ながら先代旧事本紀偽書とされています(日本では古事記のみが正しい)

にしても人名とか偽書のクオリティじゃないんですよね。

古事記なんて一度消失しておじさんの記憶を頼りに書いたものなのに・・。

他にも風土記などありますが、天皇名が書いてあったりして(天皇という単語が使われるのはだいぶ後)あとからいじられている痕跡があります。

先代旧事本紀もいじられている可能性はありますが。

そんな中でも 初代の天照は饒速日。最後の天照は聖徳太子だと思われます。

 

初代天照

饒速日

ニギハヤヒと読みます。神話では踏んだり蹴ったりな扱いをされていますが

この人が初代の天照です。

神話では天皇の祖先(カムヤマトイワレビコ)に国譲りをしたことになっていますが、譲れるということは王だったということです。(まぁやってきただけの人に国を譲る王はいませんねw 人がまとめた世界を神が横取りするならただのジャイアンでは? などと思ってはいけない)

そんなニギハヤヒさんですが色々別名があります。

有名なのは大国主ですね。出雲一国の領主が大国主って不自然ですよね。

あとは呼び名ではないですが織姫と彦星の彦星であったり、竹取物語では帝として登場してます。色々な形で功績をなぞらえてる存在ということです。

 

ニギハヤミ

最近では千と千尋の神隠しで、少年ハクの最後に思い出す名がニギハヤミでした。

一字違いです。名前に重点を置いた作品だったために意味深ですね。しかも千におにぎりを与えるシーンも印象的でした。名を消され隠された神って意味でしょう。

元凶であるいかつい顔の湯婆婆も最近になってわかりました。ある温泉好きな天皇を指していますね。

 

大国主

大国主といえば因幡の白兎が有名ですが、実はあの話はシベリアにも全く同じものがあります。そして兎はしゃべりませんので人間だとすると、シベリア方面の文化をもつ人ではないかと推測できます。

あのエピソードのあと兎は天照を道案内するという話があります、兎が感謝する相手は一人しかいません。なので大国主サイドからも 大国主=天照 の線が浮かびます。

そんな白兎は大国主八上比売こと、豊受大神と引き合わせることになります。

 

豊受大神

かぐや姫です。おそらく兎はかぐや姫の手の者だったと思います。

兎とかぐや姫は月というワードでも一致しますよね。

竹取物語の冒頭の竹の中からってのは、竹籠に入っていたという意味です。

よってかごめ~は、籠女となります。

他にも天橋立の天女伝説のモデルにもなっています。

天女伝説は元々中国の話です。それになぞられるほどの美女だったと思って下さい。

夜這い(一目見たさに屋敷の前に男共が這って現れる)という言葉が生まれる程の美女だとすれば、人種そのものが違った可能性があります。おそらくシベリア人のハーフかクォーターではないかと。勝手なイメージとして楠本高子を思い描いていますw

そんな兎とかぐや姫の試練をクリアした大国主饒速日)を認め、本格的に全国へ稲作を広めていきます。(4年ぐらい一緒に暮らしたみたいです)

 

饒速日の功績

稲作を伝えたことと国をひとつにまとめた事です。

それまでの日本は狩猟生活でした、しかも島国。かなり食料事情はきつかったはずです。日本は梅雨など雨量や日照などで稲作に適していました。

それを全国をまわって伝えたようです。

それが次第にひとつの国家、連合国家を作ったと思っています。

武力の背景はなく、対話や支援によってひとつにまとめたと考えられます。

人々はそれに感謝し社を建て収穫の一部を納めました。それが神社です。

神社にある注連縄は収穫物で作りますよね。

もともと神社はお願いする場所ではなく感謝を示す場所でした。 

この饒速日の行動によって色んな文化が生まれ、それは今も残っています。

日本の歴史や文化にこれほどの影響を与えた人物はいないです。

2000年以上、感謝し続けている民族も珍しいですね。

 

饒速日の人物像

因幡の白兎でもわかるように、優しい人だと思います。

播磨国風土記には少名彦と男子中学生のようなやりとりがあり、けっこう明るい性格だったんじゃないかと思います。(スクナビコナ一寸法師のモデルとなる人です、建国の英雄の一人。背が低い)

そして奥さんがたくさんいたようです。けっこう女好きだったと思います。

竹取物語ではかぐや姫に猛アピールするも不老不死の薬には手をつけなかった。

一見、チャラいけど芯はしっかりしてる印象が物語に反映されたんじゃないかと。

他にも全国を巡ってなかなか帰ることができなかったみたいで、奥さんとの話が七夕の話になぞらえたみたいです。彦星は天照彦、織姫は瀬織津姫ですね。

元々は中国の西王母に関連する紫衣娘々の話ですね。

そんな瀬織津姫神道のお祓いするときの祝詞に重要な神として名が出ます。神話にはでませんが、ちゃんと神社で祀られています。

 

秦からの使者

後に秦の始皇帝が不老不死の薬を求めて徐福を派遣します。

不老不死の薬は竹取物語に登場するものです。よって大国主かぐや姫の出会いは 紀元前300年頃~紀元前250年頃の間ではないかと推測されます。そうすると稲作が伝わった時代とも合います。

余談ですが、その不老不死の薬を服用したのが饒速日の妹、コノハナサクヤですね。

ニニギ(天皇の祖先)に嫁いだので、天皇は天照の子孫ではなく遠い親戚になります。

 

日本の統一

天照登場前の日本

漢の時代の資料なんかでも50近くの国に分かれていたとされています。

恐らくですが、いろんな人種単位の国がたくさんあったのではないかと思います。

多国籍な感じだったのではないかと。

そう思う理由として、今も存在する県境の分け方が不明瞭で不自然なこと。

律令制で区分けされたことになってますが、明らかに貧富の差があります。

後の世で妖怪とされる人たちが中東の文化や異文化を持っていたこと。

遥か遠いシベリア地方の伝承があること。一部の地域にのみ製鉄技術があること。

それらが狭い範囲にあることですね。

そういった区切りが同じ民族同士では不自然だと思うからです。

 

最後まで抵抗した勢力

諏訪に国家を築いてた洩矢(モリヤ)が最後まで抵抗しました。

学者の見解でも稲作が最後に伝わったのは諏訪地方という見解です。

恐らく饒速日の代では、併合しなかったはずです。

建御名方(タケミナカタ)の代でようやく併合されました。

これは戦いによっての決着だったようです。洩矢は製鉄技術を持ち、ユダヤ教を信仰していたため武力的にも文化的にも難敵だったと思います。

結果として建御名方と洩矢の両方を諏訪大社で神と祀ることで決着しています。

こうしてひとつの国家にまとまり 倭 という国ができた。

 

倭国

ワコクといいますが、正確にはヤマト国です。ワは中国の呼び名で倭ではなく、和が正当です。色んな文化をもった国が一つになったわけですし、大きな和で大和(ヤマト)ですよね。まぁ中国人は今でも日本人を和人といいますし、和食や和文や英和辞典など今でもその呼び名は残ってますね。最後の天照の有名な言葉に 和を以って貴しと成すとありますから、その思想が垣間見れますね。

 

諏訪大社ユダヤ教

前述した洩矢は、ユダヤ教の教えを持っていたことがわかります。

名前もモリヤで神殿のあった地名ですし、諏訪大社では旧約聖書のイサク奉献に酷似した祭事があるからです。偶然の一致とは考えられないレベルです。

他にも御頭祭は出エジプト記と符合します。

よって日ユ同祖論で言われるユダヤの支族の末裔だと考えられます。

恐らくですが、契約の箱のマナの実を持っていたと思います。

この辺は別の機会にします。日本の三種の神器は、ユダヤ三種の神器とかなり特徴が一致します。

 

最後の天照

聖徳太子

聖徳も太子も号なので、名前ではないです。色々調べてみても名はみつかりません。

数々の伝説を残した人物です。この人も功績は多大だと思います。

遣隋使が非常に大きかったと思います。そんな隋とのやりとりは隋の国書に残されています。ただ今の世では彼は実在しなかった、モデルは藤原不比等など 散々な言われようです。

実在しないのになぜ中国に記録があるのか。逆に中国の記録に登場しない人物は実在しているという・・不思議な歴史を学校で習っています。

今の学校では厩戸皇子と習うみたいですね。遣隋使の時代には中国に景教キリスト教)は伝わっているので、知識として流れてきたはずです、それになぞらえたのかも。

 

遣隋使

隋との国交で、留学生など送ったり受け入れたりしてます。

そんな記録の中で当然、王の名が出ます。

アメノタラシヒコ それが王の名です。

へんな名前ですよね。

日本語は中国人には聞き取りにくく大王(オオキミ)もアハケミになる始末です。

タラシヒコなんて名が王名なのか? なにを垂らすのか? なにかの聞き間違いだとすればアメノテラシヒコ(天照彦)と推測するのが妥当です。饒速日の称号に 天照国照彦 というのがありますから。

余談ですが、蘇我も中国での表記からソガと読んでますが、本当は違う可能性が高いです。スガなのか、スサなのか。スサノヲを祀る須佐神社ってのがあるんですが、ふつう神の名前を区切ったり短縮したりしないですよね。そこがちょっとひっかかってます。

 

推古天皇

けっこう有名な人ですよね。でもこの人、中国の記録に名が出ません。女性の王やそれを連想させる記述すらありません。仏教の伝来のために裴世清という人が国賓として1年滞在しても報告書に残らない不思議。いくら摂政がいても国とのやり取りで名が出ないのは、おかしいです。でも学校では推古天皇すばらしい思想の元に遣隋使が実現したことになってるんです。

 

聖徳太子の功績

仏教の誘致が大きかったと思います。それにより漢字が伝わり、のちの世で漢字を元にしたカタカナとひらがなが生まれます。

この当時の仏教は自力本願しかなく、宗教というより学問でした。それを国民に学ぶ機会を与えようとしたのではないかと思います。現に空海という立派な僧も生まれています。

隋との交流で文化の礎を作ったと思っています。

中国の皇帝という制度を真似しなかったところからみても なんでもかんでも招き入れたわけではないことがわかります。

 

まとめ

と、だいぶ長々とたくさん書きました。本来なら二つに分けるべきでした。

最後まで読む人はいるのか・・・。

読んでくれたらありがたいですね。

天照ということで最初と最後にしぼりましたが、それでも色々端折ってますw 

学校で習う歴史を無視して、辻褄の合うものを拾ったつもりです。

だいぶ知ってる歴史と違ったんじゃないかと思います。

その見えてきた歴史は、神話なんかよりおもしろいと思ってもらえたら嬉しいです。

私はわけのわからない神様の俺TUEEEE!!物語よりよっぽど魅力的に感じます。

 

次回は古事記などにしようかなと思います。どんなに遠回しにしてもほぼ天皇と藤原家の悪口になる気もしますがw